マヌカハニー選びの基準にもなる品質のグレードについて

一般的なハチミツにもいろいろな種類がありますが、マヌカハニーには品質グレードがあります。マヌカハニーを買ってみたいけれど何を買えばいいのか分からないと言う方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

マヌカハニーは殺菌力が非常に高いハチミツですが、その殺菌力は3つに分けられます。1つはUMFユニークマヌカファクターという数値ですが、マヌカハニーにどれだけの殺菌力があるか消毒薬のフェノール水溶液と比べたものです。

 

フェノール水溶液は医療用具や病室を始め、家具や器具などの消毒から排泄物の消毒に麻疹にも使われている溶液です。マヌカハニーのUMFが10+と表記されていればフェノール水溶液10%と同じ作用を持つと言うことになります。

 

数値は5や10、16、20に25などとなっており、殺菌作用がより強いのは数値が大きい方とされています。一般的なハチミツと同じレベルを求めるなら、UMF5+で十分ですが、10以上になると医療効果を期待するまでに上がります。

 

MGOはメチルグリオキサール1kg当たりに、どれだけの抗菌作用があるか記したものです。UMFが効果や濃度を示すのに対し、成分の含有量を示すのがMGOと覚えておくといいでしょう。

 

なおMGOの数値はUMFの数値によって決まっており、UMF5+の場合MGOは83〜250となります。医療目的で使いたい場合はUMF10+、MGO250以上のものがいいとされています。

 

もしあなたがこれからマヌカハニーを選びたいと言う場合は、製造から販売の管理やUMFをチェックしてみましょう。マヌカはもともとニュージーランドだけに自生していた植物で、2006年に世界の医療機関で注目されるようになりました。

 

その殺菌性の高さと生産地が限定されていることから、マヌカハニーは類似品が横行しています。類似品にはマヌカハニー本来の殺菌力が期待できませんので、ロット番号が記載されていることや品質証明書やUMFの表示がされていることを確認しましょう。

 

また健康目的で選ぶならUMF10+とMGO100+以上のマヌカハニーが勧められています。ただインフルエンザや胃腸の不調愛全などに使う場合は、UMF16+とMGO250+以上がいいとされています。

 

緊急に使いたい場合はさらに数値の高いものを選ぶといいのですが、あまりに数値の高いマヌカハニーは収穫量も1%と低いため入手しづらい傾向にあります。

 

マヌカハニーを選ぶときはUMFとMGO、2つの基準をチェックすることが大切です。数値があなたの使用目的に見合っているかどうか、さらに続けやすいかどうかも確認しながら選んでみてください。